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ついに、ついに新作が発売されました!
ホルモン好きの私ですが、小腹が空いたら食べるほど「やみつきホルモン」というお菓子にずっとハマっています。乾燥ホルモンという感じで、ビーフジャーキーみたいに手軽に食べられるし、糖質も少ないので女性向けで、小腹を満たすのにはピッタリのお菓子だと思っています。
その「やみつきホルモン」の”亜種”ともいえるのが、今回新しく販売された「燃えつきホルモン」です。ご近所だと「セブンイレブン」もしくは「Amazon」から購入することが出来ます。
- ベースは完全にやみつきホルモン
- 風味や辛みなどのエッセンスが追加されている
燃えつきホルモンの印象としては上記の様な形で、今から詳しくレビューしていきます。
Ichi先輩
目次
燃えつきホルモンはフレーバー感が追加
新しく販売された「燃えつきホルモン」は簡単に言ってしまえば「やみつきホルモン」をベースにしてフレーバー感が追加されたお菓子になっています。部位や質感はほぼ同じになってます。
- ガツ:豚の胃袋
- ハツ:豚の心臓
いわゆる豚ホルモンで、ガツは食感が良くて旨味の強い部位、ハツはしっとりとしてクセの少ない部位になっていて、この2種類の部位が乾燥されてビーフジャーキーの様な形で入っています。
この辺りは「やみつきホルモン」と一緒ですが、塩味ではなくなっています。
ガツは「スパイシー」ハツは「スモーキー」という事で、少し大人向けのフレーバーになっているのが今回の燃えつきホルモンの特徴です。夏前のちょうどいい時期に新発売した感じですね。
Ichi先輩
やみつきホルモンとの食べ比べ:好みが分かれるかも?
今回は塩味の「やみつきホルモン」と「燃えつきホルモン」を食べ比べをしてみました。
やみつきホルモンは塩味で旨味をダイレクトに感じる
まずは通常の「やみつきホルモン」の方から。
美味しいんですけど、こうやって広げて見ると、食欲はそそらない色味ですよね。
コチラはもう食べ慣れた味ということで、ガツは旨味が強くて歯ごたえがあるので、噛めば噛むほどに旨味がじゅわっと出てくる感じです。脂の部分が乾燥によって少しざらっとして食感が良くない時もありますが、ホルモンが好きな人なら旨味の強さの方が勝って美味しく感じるはず。
ハツの方は本当に見た感じ的にも味的にもビーフジャーキーに近くて、塩気よりもほんのりと甘みのある美味さが感じられます。癖が少ないので、コチラの方が食べやすいって人も多いです。
燃えつきホルモンはフレーバーで食べていて楽しい
続いて新作の「燃えつきホルモン」をいただきます。
フレーバーのおかげで主にガツの色味が改善されてホルモン感が強くて美味しそうです。
まずはガツ(スパイシー)ですが、旨味は残しつつピリ辛のエッセンスが加わってよりお店で食べるガツの風味に近づいた感じがあります。ただ、塩味で感じられた独特のホルモン感は少し薄まっていて、いい意味でいえば食べやすく、悪い意味ではまるくなってしまった感じがします。
意外としっかりと辛いので、辛いのめちゃ苦手って人はやめておくのも手だと思います。
ハツ(スモーキー)の方は上手い感じに燻製香が付いていて、ほんのり香る程度ではありますが更に食べやすくなっています。燻製の香りでより癖が抜けているので、一般受けしそうですね。
今回の「燃えつきホルモン」は従来の「やみつきホルモン」をさらに尖らせてきたのかなと思っていたのですが、実際に食べ比べてみると、フレーバーが加わったことでより食べやすく、ホルモンを普段は食べない層の方にも受け入れられやすくなったのではないかと感じましたね。
一方で、良い意味でのホルモン臭さは薄まっているので、従来の「やみつきホルモン」の方が好きという方も多いんじゃないかなと思うので、個人的には気分で買い分けしたい感じです。
まとめ:「燃えつきホルモン」は「やみつきホルモン」の亜種
今回はアサヒから新しく発売された「燃えつきホルモン」をレビューしてみました。
食べ比べてみた感じだとどちらにも良さがあるので、先ほども言ったように個人的には気分で買い分けるのがいいかなって思っています。上位互換というワケじゃなく、亜種って感じです。
実際に食べ比べてみると「あ、こっちの方が好き!」みたいな事があると思うので、ぜひセブンかAmazonで購入して試してみてください。小腹を満たすのにピッタリで美味しいですよ。
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