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こんにちは、Ichi先輩(@Abstract1Life)です!
腕時計って特に男性なら人生のどこかで買う機会が必ずあって、女性だったら彼氏にプレゼントであげようかなって考える事もあると思います。
ただ、どのブランドが良いのか?どういう所で買うのが良いのか?など非常に迷うのが時計選びの難点でもあります。それなりに高価なモノが多いので悩むのも仕方ないです。
今回は、個人的に選ぶデザインとブランドの総合的な評価の高いおすすめの腕時計をランキング形式で紹介していこうと思います。
Ichi先輩
目次
メンズ腕時計人気おすすめブランドランキング
第10位 カシオ
ドメスティックブランドの腕時計で、通常のメタリックな時計もありますが、やはりカシオの中で人気なのは「Gショック」だと思います。ラバーバンドで頑丈なモデルですね。
営業マンには向いていないかもしれないですが、移動や身体を動かすことが多い人に人気で、秒針があるモデルもあるので意外と医療職者に人気だったりもします。
価格自体も全体的に時計の相場観からするとお安めなので、プライベートで着ける用にプレゼントで贈ったりするのもいいですね。種類も色味も多いので、何本か持っていても全然アリです。
第9位 エルメス
ファッションブランド発の腕時計って、機能性がそこまで優れていることがない印象があって、個人的にはあまり好きではないんですがエルメスはやはりデザイン的におしゃれだと思います。
女性用の腕時計の印象がありますが、男性用のエルメスの腕時計も数多くあります。ただ、私が最近気になって「欲しい」と思っているのは、Apple Watch用のエルメスのバンドです。
元々革製品が得意ジャンルのエルメスなので、とてもおしゃれで上品なバンドに仕上がっています。最近オフィシャルでも着ける人が増えて来ているので、他の人に差をつけたい人はエルメスのバンドもおすすめです。
第8位 セイコー
ドメスティックブランドであるセイコーは、シンプルなデザインながら上品な雰囲気を感じられるブランドで、国内の代表格的な腕時計です。
まさに「万能」という言葉がふさわしい感じで、大学生~社会人中堅ぐらいまで何も気にせずにセイコーの時計をつけていれば大丈夫な感じの安心感さえあるので、このブランドはランキングから外せません。
価格も幅がありますが、全体的にプレゼントにしやすい価格です。若い方だったら「WIRED(ワイアード)」のモデルがスタイリッシュな感じで人気ですね。全体的にWIREDは色味が強いので取引先につけていく感じではないですが、おすすめですよ!
第7位 シチズン
国内ブランドの時計メーカーで、品のある腕時計というのが個人的な印象です。
人気シリーズである「アテッサ」の様に男らしいメタリックなモデルもカッコよくていいんですが、革バンドを採用している「シチズンコレクション」「エクシード」辺りのモデルが上品で好きですね。シチズンらしさが良く出ている気がします。
革バンドの時計って渋く見えがちですが、メタルのバンドよりもシーンを選ばずに着けやすいので、普段使いもしたいという方には特におすすめです。服装もあまり選ばないのがシチズンの時計の力だと思います。革バンドは交換も必要ですが、大人の色気が出ますよ。
第6位 グランドセイコー
[グランドセイコー]GRAND SEIKO 腕時計 メンズ SBGV223
セイコーと元々の会社は同じですが、素材やデザインを追求してより高級路線にあるのがこのグランドセイコーです。
国内のブランドで言えば最も高級な価格帯に位置していて、ずっしりとした重厚さのあるフォルムにシンプルな文字盤の作りが素材と洗練されたデザインの良さに自信がある証拠です。
写真で見ると海外のブランドの時計の方が華があるように見えますが、実際に手にしてみたり、周りの人がしているのを見るといい時計だというのが一発で分かるので、ドメスティックブランドにこだわりがある方は試着するのがおすすめです。
第5位 ハミルトン
アメリカの人気腕時計ブランドで、武骨でシンプルかつ洗練された時計を作る印象が強いです。最近また人気が上がってきているブランドですね。
シンプルな時計もカッコいいのですが、様々にあるモデルも各々人気があって、個性的な形の「ベンチュラ」というシリーズもプレスリーが着けていた事から人気が継続的に高いです。
中価格帯に位置するブランドなので、入門モデルの様な時計に飽きてきた方が2本目の勝負時計に買うのにはピッタリなブランドだと思います。
第4位 タグ・ホイヤー
時計の本場であるスイスの150年以上の伝統あるブランドで、大胆なデザインの中に繊細な仕事の光る腕時計だと思います。
時計には様々な背景がありますが、タグホイヤーはモーターレーシングとのかかわりが強く、人気なシリーズにも「モナコ」「フォーミュラ1」などF1に関連したモデルが数多くあります。
スタイリッシュな見た目ながら、どこかスポーツ感を感じさせるフォルムがやはり一流の腕時計ブランドであることを証明しています。価格は中価格帯ですが、間違いない出来なので買って後悔はないと思います。
第3位 ウブロ
ウブロはまだ30年少しの歴史しかない新進気鋭のブランドですが、大型の賞を受賞してブランド価値が一気に高まってきている注目のブランドです。
独特のフォルムと色使いが斬新で、ぱっと見では若い人向けに見えますが、40代・50代の方が身に着けてもスタイリッシュでカッコよく見えるのがウブロのデザインの素敵な所だと思います。
YouTuberのラファエルさんが自腹で1200万円のウブロの腕時計を購入していたのが話題になっていましたが、価格にもかなり値幅があるのでセレブしか身に着けられないブランドという事は決してないですよ。30代~40代辺りがメイン層ですね。
第2位 オメガ
オメガの印象は「男性らしくて色っぽい」という感じで、ロレックスが王道だとしたらオメガは覇道かなと思います。若い男性でも似合うので幅広い世代で人気なのが頷けるデザインです。
特に人気シリーズの「スピードマスター」は文字盤が大きく、いわゆるゴツさとスタイリッシュさの混じったデザインで万人受けします。
価格もロレックスに比べるとだいぶリーズナブルで、プレゼントというワケにはいかない価格なものの、きちんと貯金をしていけば手の届かないモノでは無いです。長い間使うものだし、資産にもなるので、個人的にはオメガを推したいですね。
第1位 ロレックス
個人的なロレックスの印象と言えば、やはり王道かつやや渋めな男性が付けている感じですね。比較的若めの男性が身に着けていても充分にカッコいいと思いますが、やはり40代・50代のカッチリスーツを決め込んだ男性が着けてこそ光る部分もあると思います。
様々な人気シリーズがありますが、さりげなくロレックスを匂わせるよりも、大胆にロレックス感を打ち出すデザインの方がこのブランドを身に着けるのであれば似合っていると思うので「デイトナ」「ヨットマスター」辺りがやはり良いですね。
私は「エクスプローラー」の様なオールドっぽさのあるデザインも好きなのですが、本当に似合う人を選ぶデザインだと思うので試着は必須ですね。気軽に買うという感じではないですが、1回は着けてみたいおすすめせざるを得ない腕時計です。
腕時計のおすすめの買い方
腕時計って「買おう」って意識すると大体1万円は超えてくるレベルのお買い物になると思うので、確実に下記のどちらかは満たしている所で買うのが大切だと思います。
- 価格が市場と比べて安い
- 信頼できるお店である
インターネットのオークション・ネットショップ・アウトレットショップなどでは、市場価格に比べて比較的安い価格で腕時計が販売されていることが多く、購入コストを下げられます。
ただ、オークションや怪しい通販サイト(日本語が変だったり)では偽物が送られてくるリスクなどもあるため、その辺りを見極める力が必要になってきます。
腕時計の直営店・店舗展開している腕時計ショップでは、偽物であるリスクは極めて低く、アフターケアなどもしっかりされているので安心して購入が可能です。
Ichi先輩
The Watch Company (TWC)
腕時計専門店の「The Watch Company (TWC)」は、実際に中野に店舗を構えているお店なのですが、ネットでも購入可能な通販サイトがあり、人件費が抑えられている+独自の仕入れルートがあることで価格が他のショップよりも安くなっています。
また、購入した時計については店舗でのアフターケアも受けられるため、安心して購入できるのがポイントです。もちろん今回紹介したようなおすすめの腕時計の品揃えも豊富ですし、海外に向けて展開もしている信頼できるお店になっています。
TWCの注目ブランド:「ロレックス」「ウブロ」「セイコー」「ハミルトン」
参考
The Watch Company (TWC)公式通販サイト
メンズ腕時計人気ブランドまとめ
今回は、主にデザインとブランド価値からおすすめの腕時計を紹介しましたが、腕時計は時間を見るという機能的な部分以上に、やはり自分のモチベーションを保つ意味合いと社会的なステータスを示す意味合いが強いと思います。
確かにハイブランドの時計はステータス面で言えば、一目で分かるので良いと思うのですが、それでもそのブランドのどういったデザインのモノを選ぶのかも重要です。
店舗で店員さんに相談するのが個人的には一番早いのかなと思うのですが、ハードルが高いと思うので、まずは専門サイトで沢山の時計のデザインを見比べる事から始めるのがおすすめです。