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こんにちは、Ichi先輩(@Abstract1Life)です。
わたし、何を隠そうお酒が大好きなんですが、その中でも特に「芋焼酎」が好きでよく飲んでいます。お店で飲むにしろ、家で飲むにしろ「おつまみ」にはこだわりたい派です。
おつまみは必要ない派の人もいるみたいですけれど、個人的にはおつまみがあってこそお酒も楽しめるみたいな所があります。
ということで、大学院生の私が本当に本格芋焼酎に合うおつまみを厳選して紹介します。
厳選おつまみ
馬刺し
馬刺しは、生肉が好きな人にはたまらないおつまみです。
赤身肉はしっかりと肉のうまみを凝縮して、適度な歯ごたえのある食感がたまりません。良い馬刺しは本当に繊維のきめ細かさを感じられるので、歯が当たる感覚がやみつきになりますね。
タテガミの部分も、甘みが詰まっていて、独特の食感と脂感がたまらなく美味しいです。口の中でスッと溶けていくのがいいですよね。
出来れば、玉ねぎのスライス、九州の甘口醤油、ニンニクのすりおろし、の三種の神器と一緒にお口に放り込みたいところです。
生ものなので、私だったらすっきりとロックで焼酎は飲みたいですね。
明太子
明太子はおつまみにするときに手がかからないのが良いところです。さらに、たくさんあっても、ご飯で食べるも良し、そのままおつまみにするのも良し、炙っても良しと使い道に困らないのが便利ですね。
明太子はそのままつまんでももちろん美味しいんですが、芋焼酎に合わせるなら、少し炙りたいところです。アルミホイル敷いて、オーブンに入れるだけなので、大した手間もかかりません。
ぴりっと辛い明太子には、お湯割りを合わせてほっこりいきたいですね。前割り(かめに焼酎とお水を入れて寝かせたもの)を黒ヂョカで飲むのもおつで良いと思います。
お漬物
お漬物も意外と焼酎に合います。いろんな種類のお漬物と食べ比べしながら飲めたら最高ですね。京漬物だと、お野菜の種類が豊富で、楽しめると思います。
ちなみに私の一押しは【なす】です。噛むとじわっと美味しい汁が出てきて、芋焼酎をさらっと流しこめばいい気分間違いなしです。やっぱり焼酎はロックで楽しみたいですね。おすすめのお漬物(京漬物)はこちら『御すぐき処なり田の京漬物 』
もつ鍋
冬の寒い日にはもつ鍋をつつきながら焼酎とか天国です。出来るだけ良い牛もつ(小腸)を使ったもつ鍋がいいですね。脂がたっぷりついてると、それが鍋のお出汁にしみこんで、野菜もより美味しくなります。
〆には雑炊でうま味を逃さず胃に収めてやりましょう。焼酎の飲み方はロックで!
焼酎の分類
ただ、焼酎を飲むだけじゃなくて、どんな風に作られているのか、どんな種類があるのか知っておくと、飲んでいて感じることも違ってくるはずです。ここでは、焼酎の分類の仕方をご説明します。
まず、焼酎は甲類と乙類に大きく分けられます。
- 甲類:ドカっと透明な容器に入っていて、レモン、梅干し、ソーダ割りなどが主流
- 乙類(本格焼酎):茶色っぽい瓶に入っていて、水割り、ロックなどが主流
それぞれ蒸留の方式の違いでこのように分類されたのですが、乙類っていうのは響きが良くないっていうので、現在は本格焼酎と呼ばれることが多いです。
本格焼酎では、原料の風味が生かされているので、それ自体で楽しむことが出来ます。
おわりに
おつまみの組み合わせはいかがでしたでしょうか?どのおつまみも、お酒が無くても美味しい食べ物ですが、やっぱり私は焼酎と一緒に食べて楽しんで欲しいですね。では、また。