ホルモンがお菓子に!?「戦うホルモン」食べてみた

こんにちは、Ichi先輩@Abstract1Life)です。

私が大のホルモン好きだということは、以前に書いたこの記事を見ていただければお分かりいただけるかなと思います。

ホルモンの美味いオススメ部位解説&ランキング

そんな私の前に、ホルモンをお菓子に仕上げてしまった幻のお菓子が登場したので、今回はそのレビューをしていきます。

レビュー:戦うホルモン

パッケージの観察

お菓子の名前は、その名も…

「 戦うホルモン」

しかも、この戦うホルモンなんだけど、置いてるのがグミコーナー。おそらくグミに負けないような歯ごたえのあるお菓子なんでしょう。

値段は150円くらい。豚がパッケージにいるから、豚のホルモンを使ったものなんだろうなと確信しました。

成分表示の「豚胃」ってだいぶ露骨な表記ですね。豚の胃はガツとも呼ばれる部位で、焼いて食べると食感がよくて、歯がいい感じにささって、サクサクと食べられるような美味しい部位です。炒めたりしても美味しくて、結構万能選手系だと思います。

そんなガツを塩と生姜で味付けして乾燥させたお菓子というわけですか。これは楽しみですね…。早速あけて食べてみよう。

実食

「うん、なんか美味しそう(じゃない)」 

パッケージの表には確かに似たようなものが描かれているんだけど、全然食欲をそそらない見た目がホルモン感を貫いていていさぎよい気までしてくる。相当なパワーを秘めていると見える…。

もぐもぐ…。

美味い!いや、これ普通に美味いですよ。結構歯ごたえは残っていて、結構噛まないと飲み込めないんですけど、噛むほどにうまみが出てくる感じ。口の中の滞在時間を多めにとった方がうまみが良く出る気がするので、よーく噛んだほうがいいです。

ただ、ものによっては脂がついていて、その部分はあんまり美味しくない印象。皮は噛めば味が出てくるんだけど、脂はザッっと噛み切っちゃって口の中で脂カスがただよってちょっと邪魔な感じ。

腹持ちはというと、昼飯食った直後に食べたからあんまりわかんなかったけど、夜遅くまでおなか空かなかったから、結構いいのかも。いっぱい噛むから満腹中枢を刺激するだろうし、糖質も少なめだったので、ダイエットにもいいんじゃないだろうか。

ただ、女性が会社でこのホルモンをゴリゴリ食ってたらちょっと嫌かもしれない

いや、私はお酒を飲む女性は好きだし、日本酒や焼酎なんかを飲んで、焼き鳥とかホルモンを頼むどちらかというと「おっさんっぽい」女性は大好物だ。

でも、お菓子のチョイスは可愛くあって欲しいと思っているのかもしれない。「乾燥昆布」は可愛い。「ホルモン」はちょっと…もう…可愛くないかもしれない…。

「戦うホルモン」がリニューアル!?

実はこのお菓子のリニューアルされた新作お菓子が登場しました!

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