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大学院生の私が論文ではなくブログを書く2つの理由

Idea Idea-自己紹介

みなさんこんにちは、Ichiです。

今年ももう終わりということで、ひっそりと私がブログを書く理由を書いておきたいと思います。ある日ツイキャスを聞いていると、どなたかは覚えていないのですが、ブログを書く理由について3タイプの人がいるとおっしゃっていました。

1.ブログを書くのが好きだから
2.収入を増やしたいから
3.ブログ論を語りたいから

私もこうして「ブログを書く理由」について語っていますから、もしかしたらタイプ3なのかもしれませんが、比重的には1:2:3=80%:15%:5%ぐらいの割合だと思います。

1については後述するとして、2番の収入、つまりブログをマネタイムズ...おっと失礼、マネタイズするという点については、興味が無いわけではなく、むしろ積極的に取り組んではいます。PVゲームとは上手く言ったものだと思いますが、なかなか楽しいものがあります。ただPVを稼ぐことにこだわっては本末転倒なのかもしれませんが、多くの人に読まれるのはどの世界でも正義です。

論文とブログ

論文の世界でもIF(インパクトファクター)という指標があって、どれだけその論文雑誌の内容(論文)が他の論文に引用されているのかということを表しています。つまり、このIFは、どれだけ学術分野において影響力を持っているのかというひとつの基準になるわけです。

日本の論文雑誌なんかだと、IFがついていないものすらゴロゴロとあります。たとえ内容が良くても、日本語に興味がない人には全く読んでさえもらえないのです。これは、非常にブログの世界と似ている気がしています。

ある程度のPVが無ければ、たとえ良い内容を書いていたとしても、評価されない可能性が高いです。一部の人に届けばそれでいいと思っても、一部の人にすら届かない可能性もあります。

そこで、個人的には一定のPVを得るためには、最低限ブログの見易さに関わるところのデザインが大切だと思います(もちろんSEOも大事ですが)。はてなproでは無い方のブログでもとても洗練されたデザインのブログ主さんはいらっしゃいますが、やはりpro化したほうがユーザビリティの高いブログに仕上がる気がしています。

とりあえずはこのpro化のための初期投資を回収することで、プラスマイナス0(もしかしたらプラス)の状態でより多くの人に見てもらえるという環境を作ることが、私としてのブログを書く理由の1つに挙がっています。

主観と客観

3については今こうやって自己満足的に書いているからいいとして、1についてですが、ブログを書くのはとても楽しいです。

なぜ楽しいのかと聞かれると、「主観的に、あまり色々考えずにつらつら書ける」からです。普段私は論文を書いていますから、論文を書く上で、常に「客観的」であることを求められます。論文では「私」「I」という主語では語ってはいけませんので、ある意味とても窮屈です。

しかも、私の研究について、ほぼ全ての行動、選択、考察に参考文献の提示が必要となってきます。つまり「なぜこちらを選択したのか」「なぜこう考えたのか」ということには全て理由がなければありません。その理由を求めて何万、何億という論文の中から最適なものを見つけ出して記述していく作業が必要になります。

でも、私がこうして今ブログに書いていることは全て私の頭の中で完結している話です。まとめの記事だったら、ある程度調べたり、ソースを確保しなければいけないし、もしかしたら今なんの根拠も無く書いているこの文書に対して批判のお言葉を受けることもあるかも知れませんが、基本的に超自由な感じがして心地良いです。

別に論文書くのも嫌いじゃないんですけど「私はこう思ってるんです!」とか「ソースとか全然ないけど、私がこう考えた!」ってたまにはやりたんですよね。それが誰の許可も無くできるのがブログだと思っているので書いています。それが私の中でかなりの割合を占めている理由です。もちろん誰かを誹謗中傷したり、そういう記事はよくないと思うけど。

たまにブコメでとても強烈に否定をしている方とか見かけますけど、確かなソースを求めるのであれば、論文とか読めばいいのにと思ったりもします。批判は大いにありですが、批判的にブログを読むのってしんどいので、物好きだなと思います。間違った知識を広めてしまうのは良くないことですが、信頼性が高い情報ってあまりないので、度合いが難しいですね。

まぁ、そんなことはともかく、この1ヶ月ちょっとブログを更新してきて、ブログを書く以外にも、主にブロガーの皆さんと仲良くさせていただいて、その交流もブログを続けるとても重要な理由になりつつあります。

結構すぐやめてしまう人も多いみたいですけど、細く長く続けていけたらいいなと思っていますので、これからも仲良くしていただければと思います。では、また。

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