ゲーミングPCと家庭用ゲーム機(PS4・Switch)の違いとは?どちらがおすすめ?メリット・デメリットを比較

こんにちは、Ichi先輩@Abstract1Life)です!

みなさん、新しくゲームを始める時に「PC版」か「PS4版・Switch版」か悩むことってありませんか?ただ「ゲーミングPCってよく分からないし、ゲーム機を買っておけばとりあえず遊べる」って安易に決めてしまっている所にストップをかけるべく記事を書き始めました。

今回は、いわゆるゲーミングPCと家庭用ゲーム機(PS4・Switch)の違いと、メリット・デメリットの面からどちらがおすすめなのかということについて解説していこうと思います。

Ichi先輩

どちらにも良いポイントがあるよ!

ゲーミングPCとは?

まず、ゲーミングPCとはどういったモノなのかということについて簡単に解説しておきます。

ゲーミングPC:ゲームをするために必要とされる性能を備えたパソコン

特にコレがゲーミングPCだという定義みたいなものはなくて、ゲーム用の高性能なグラフィックボード(グラボ)を搭載していて、映像の描画速度や処理速度が通常のPCよりも優れているものを一般的にゲーミングPCと呼んでいます。

グラフィックボード:映像を処理してディスプレイに映し出すパーツ

特に大きく違うのは「グラフィックボード」の能力ですが、グラボも大きく2種類のモデルがあって、イラストや絵を繊細に描写するのに適したモデルとゲームの様な動画を高速で処理して反映するのに適したモデルがあります。

格安のデスクトップPCやノートPCにはそもそもグラボ自体が最低限の機能だけ基盤に組み込まれている場合も多いのですが、ゲーム用のグラボは高価なものが多く、ゲーミングPCとして売られている場合の価格のほとんどがグラボ代だったりします。

ゲーミングPCと家庭用ゲーム機(PS4・Switch)の大きな違い

ゲーミングPCと家庭用ゲーム機の大きな違いとしては下記のモノが挙げられます。

  • 遊べるゲームの種類
  • グラフィックの綺麗さ
  • 買い替えの必要性
  • オンライン料金
  • 購入価格
  • プレイングの有利性
  • デバイスの豊富さ

どの項目もPCの種類やゲーム機の種類によって多少のバラツキはありますが、大抵の場合にはコレらの項目で差を感じることが多いというものをピックアップしてみました。

1つ言えるのは、基本的にどちらも中身は”PC”で、下記の様な性質を持っていると思います。

ゲーミングPC

PCとしても使えるがゲーム性能も高くPCの性能によってゲームのパフォーマンスも変化

 

家庭用ゲーム機

PCとしては使えずゲームをするためだけに特化していて、一定のパフォーマンスで稼働

では、それぞれについて詳しく見ていきましょう。

ゲーミングPCのメリット・デメリット

ゲーミングPCのメリット

まず、ゲーミングPCの大きな特徴として、プレイできるゲームの種類の豊富さが挙げられます。いわゆる家庭用ゲーム機間の垣根を超えて、様々なハードで発売されていたゲームやPCだけで遊べるオリジナルゲームなどが遊べます。

しかも、ゲーミングPCの性能を上げれば画質を恐ろしく綺麗にすることも出来るので、どのゲーム機よりも美しいグラフィックでゲームをプレイできるのも特徴の1つです。

また、PCでは基本的にマウスとキーボードでゲームをプレイしますが、慣れればコントローラーの操作に比べて圧倒的に操作感が良いです。特に敵を狙って撃つ様なゲームだと、マウスで敵を狙えるのでコントローラーに比べて体感的で非常に強くなれます。

マウス・キーボード操作が苦手な人は「ゲーミングパッド」というゲーム機のコントローラーの様なものをUSBに挿してプレイ可能ですし、ヘッドホン・マウス・キーボードなどを含めて、周辺デバイスの種類が豊富なのもゲーミングPCの魅力的なところです。

また、大きな違いの部分でも言った様に、普通にPCとしても高性能なので、ネットや動画を見たり、何か作業をするのにも快適です。

さらに、ゲーム配信等をしたい場合にキャプチャーボード等の機器を使わなくても簡単に配信可能で、高画質での配信が可能です。動画の編集もサクサクできるのでそういった配信や動画制作に興味のある方はゲーミングPCの方がおすすめです。

ゲーミングPCのデメリット

デメリットを挙げるとすると、まず価格がゲーム機に比べて高いです。

単純に価格だけで比較すると、家庭用ゲーム機の4〜6倍ぐらいの価格帯で良い性能のゲーミングPCが買えるぐらいのレートになっています。

ただ、もちろんPCとしても高性能で使えますし、編集や録画の処理も出来るのでゲーム機としての役割だけじゃないのが単純には比較しにくいポイントではあります。

また、ゲーム機は同じ機種であれば同じ値段(HD用量で多少変わりますが)ですが、ゲーミングPCは同じような性能でも販売しているメーカーやショップでかなり差があります。なので、どれを購入したら良いのか非常にわかりにくいです。

また、多くの方がゲーム機でゲームを遊んだ経験があった上で、ゲーミングPCで遊ぶと思うので、マウス・キーボードでの操作に慣れるのが大変ということが挙げられます。

先程言ったように、ゲームパッドを使用すればゲーム機と変わらない様なコントローラーでの操作が可能で快適にプレイできるとは思いますが、他の方はマウス・キーボードでプレイしているので、圧倒的に不利な状況でゲームを遊ぶ感じにはなってしまします。

あと、基本的には多くのゲームが遊べますが、任天堂の販売しているゲーム機(Switch・Wiiなど)のゲームは多くの場合にPC版は発売されないため、そのゲーム機を追加で購入しないと遊べないという点があります。

結論

> 全体的なパフォーマンスは高いけれど、ゲームを遊ぶだけであれば価格が高いのと、ゲームが上手になりたければ操作に慣れが必要

家庭用ゲーム機のメリット・デメリット

家庭用ゲーム機のメリット

まず、家庭用ゲーム機の大きな特徴としては、価格が安いということです。最近は家庭用ゲーム機でも価格が高くなってきていますが、それでも他の趣味に比べれば、ゲーム機1台で何百・何千時間も遊べて非常にコスパの良い趣味です。

パフォーマンスや価格が安定しているので「どのゲーム機を買ったら良い?」といった風に迷う必要はないのがいいです。また、基本的にみんな同じパフォーマンス下でプレイするので、単純にゲームの上手さだけで競えるのがゲーマーには嬉しいです。

また、最近ではゲームソフトもDL版も普及していますが、パッケージで購入すれば売ることも出来ますし、ゲーム機自体もゲーミングPCよりも売ってお金にしやすいです。基本的にゲームのライトユーザーはゲーム機がおすすめですね。

家庭用ゲーム機のデメリット

デメリットとしては、まず画質がゲーム機に依存するので、それぞれのゲーム機の限界の画質でしかプレイが出来ないです。ソフト自体は本来もっと綺麗なグラフィックを持っているとしても、ゲーム機の限界を超えては描写できないということですね。

ゲームパッドではしにくい操作(ジャンプ撃ちなど)があるので、今後増えるであろうクロスプレイ(PCとも同じサーバーでプレイ出来る)ではPCに比べると圧倒的に不利になります。

ゲーミングPCではインターネット料金のみでゲームのプレイが可能ですが、ゲーム機はそれぞれの企業が提供するプランの様なものに加入しないとオンラインが出来なくなりつつあります。

1つのゲーム機だけであれば仕方ないですが、何台もあると意外とコストがかかりますし、互換性のないゲーム機だと旧機種のソフトが遊べない等の不便さも出てくる場合がありますね。

ゲーム配信を考えている方であれば、PS4のみPCに繋がなくてもLIVE配信が可能ですが、他の機種の場合にはキャプチャーボードの購入などの環境を整える必要があるのが少し手間です。

結論

> ゲームだけライトにプレイするならコスパは◎だけど、年々コストが上がってきているし、プレイ環境やゲーム配信では不利な点も多い

結局、ゲームを遊ぶならどちらがおすすめ?

先程から紹介している様に、ゲーミングPCも家庭用ゲーム機もそれぞれ良い点・悪い点があるので、究極的にはどちらを選べとは言えないですが、下記の様な条件に合う人はどちらかと言えばゲーミングPCがおすすめです。

  • ゲーム配信・動画投稿をしたいと考えている人
  • 性能の良いPCを持っていない人
  • ゲームが上手になりたい人
  • 高画質でゲームを楽しみたい人
  • 1台で色んなゲームを楽しみたい人

もちろん家庭用ゲーム機の良さもあるので、経済状況と相談しつつ自分にとって良い選択ができるのがいいなーと思います。

おすすめのゲーミングPC

ゲーミングPCのデメリットでもある、どのゲーミングPCを買ったら良いのか分かりにくいという問題があるので、個人的におすすめのゲーミングPCをランキング形式で紹介します。おすすめのゲーミングPCに関して詳しくは下記記事に記載しているので参考にどうぞ。

関連記事【最新版】ゲーミングPCおすすめランキング|価格相場

第1位 GALLERIA XV

最もおすすめなのはゲーミングPC大手のガレリアが取り扱っている「GALLERIA XV」です。

PCスペックはかなり高くて、2018年に流行った「PUBG」や「FORTNITE」も最高画質でラクラク遊ぶことが出来ます。性能的にゲームが遊べれば良ければ6~7年ぐらいは買い替えなくても充分遊べると思いますし、2~3年は最高画質でゲームがプレイできると思います。

  • CPU:Core i7-8700 (3.20GHz-4.60GHz/6コア/12MBキャッシュ)
  • メモリ:8GB DDR4 SDRAM, 500GB SSD
  • グラフィックボード:NVIDIA GeForce GTX1070Ti 8GB
  • OS:Windows 10 Home 64ビット

スペックの中で特に注目するべきなのは、グラフィックボードの種類で現在最新の「1080Ti」と「1080」に次ぐ性能の「1070Ti」を搭載しています。実際「1080Ti」は現状のゲームでもオーバースペックなので「1070Ti」で全く問題ないです。

他にもしっかり「Core i7(最新)」と「SSD」が付いていて申し分ないです。パッと見の価格は高いと思うかもしれませんが、高性能PCとしても使えて、ゲームも最高画質で遊べると思うとコスパはかなり高いです。実際に他のゲーミングPCと比べてもコスパの良い商品です。

第2位 NEXTGEAR-MICRO im610SA1-C

この「NEXTGEAR」は2017年の「価格.com」アワード金賞を受賞したゲーミングPCです。

PCのスペック自体は「GALLERIA XV」と比較すると全体的にワンランク落ちるんですが、それでもほぼ全てのゲームを最高画質で楽しめるようなスペックです。「PUBG」は異様に重いソフトなので、最高画質では少し処理が辛いかもしれないですが、他は大丈夫だと思います。

  • CPU:Core i5-8500 プロセッサー (6コア/3.00GHz/TB時最大4.10GHz/9MB)
  • メモリ:8GB PC4-19200 (8GB×1), 240GB SSD
  • グラフィックボード:NVIDIA GeForce GTX 1060 (3GB)
  • OS:Windows 10 Home 64ビット

ちなみにこの価格帯でSSD(高速処理できるメモリ)を搭載しているのが素晴らしいです。価格はゲーミングPCの中では非常に安価でコスパはかなり高いですが、長い目で見ると「1070Ti」積みのモデルの方が長く最新ゲームを遊べると思うので迷いどころですね。

第3位 GALLERIA DJ

先ほどの「NEXTGEAR」とほぼ同じスペックでドスパラで扱うPCが「GALLERIA DJ」です。

価格は紹介した製品の中でも格安で、サクッとPCでゲームを遊びたいと思っている方にはピッタリです。SSDを搭載していないのは少し残念ですが、必要であれば後から追加で差し込むことも可能なので、初期コストを抑えてゲーミングPCを購入したい人にはおすすめです。

  • CPU:Core i5-8500 (3.00GHz-4.10GHz/6コア/9MBキャッシュ)
  • メモリ:8GB DDR4 SDRAM
  • グラフィックボード:NVIDIA GeForce GTX1060 3GB
  • OS:Windows 10 Home 64ビット

ドスパラショップ自体はアフターフォローも良いですし、初めてゲーミングPCを購入する人に優しいショップになっていて、マニュアル冊子やマウス・キーボードも標準で付いてくる仕様になっているので、悩まずにそのままゲームライフを開始できるのがいいですね。

まとめ:ゲーミングPCとゲーム機の違い・メリット・デメリット

今回はゲーミングPCと家庭用ゲーム機の違いについて、メリット・デメリットの面から比較していきました。ゲーム機自体のパフォーマンスも上がっていきていますが、やはりゲーミングPCとの差はしっかりとありますね。

それぞれの良さがあるので、単純に「性能が良い方を選ぶ!」というのではなくて、自分のやりたい事に合う様な機種を購入できれば良いと思います。もしゲーミングPCを購入しようと思ったら今回の情報を参考にしてみてください。

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