統計学が最強の学問である 西内啓【おすすめ本 書評/レビュー】

みなさんこんにちは、Ichiです。

みなさん統計学って学生の時に習いませんでした?
きっと、「数学ばっかりで分からないし、面倒くさい」って印象ですよね。
私も同じ気持ちで、大学では「C」判定でぎりぎり単位をもらったものです...。
 

でも、大学院生って統計学は必須なんですよ。

社会人の皆さんも若いときはいいかもしれませんが、役職についていくにしたがって、会社や部下の管理が必要です。そんな時に統計学を知らないと会社の方向性も、マーケティングも、人事も上手くいきません。

 

でもでも、分かりにくいし、今更学生時代の教科書を引っ張り出してもさっぱり...。

 

なんて方におすすめの本です。紹介していきましょう!

統計学が最強の学問である 西内啓

                 

著者の西内啓さんは、東大で研究をされて、今はさまざまな会社のコンサルティングや統計についてのアドバイザーのお仕事をされているようです。

 

この本のいいところは、ストーリーの中にほとんど数学の式が無いことです。

詳しく知りたい方は巻末に計算式など詳細な情報が載っているので確認することが出来ますが、基本的に本文を読む際には計算をしたりする必要はありません。

そして、統計学が生まれてきた歴史からひも解いていき、社会、経済、会社の中でどのようにこの統計学が使われていっているのか説明してくれています。

従来のような現実味のない例題のついた教科書とは比べ物にならないくらい、スッと内容が頭に入ってきます。

 

統計学を勉強してるって感じではなく、社会の裏側を覗いている

そんな感覚で本を読み進められるんですよね。

 

研究で統計を使いたいっていう方にも、おすすめで、

痒いところに手が届くように、統計用語を丁寧に教えてくれます。

 

私のノートにもかなりのメモ書きというか内容のまとめが載っています。

それだけ内容が濃い本だってことですね。

 

ノートのまとめ方についてはこちらの記事を参考にしてください。

ibookwormer.hatenablog.com

おわりに

統計学ってなかなか理解が難しいと思われがちな分野ですけど、

基礎的な仕組みが分かってしまえば、応用がとても効く分野ですし、

面白いですよ!

 

この本の続編として『統計学が最強の学問である[実践編]---データ分析のための思想と方法 』という実践編も売り出されていますが、なかなか内容が難しくなっています。

もっと詳しく知りたい!という方以外にはあまりおススメできませんので、購入する際には気を付けてくださいね。

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